諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
まず初めに、名切地区の通学路についてお伺いいたします。 名切地区の子どもたちの校区は真津山小学校ですが、子どもたちの登下校時の安全確保を図る観点から令和3年度より久山自治会8班、9班、10班に居住する児童を対象に指定学校変更制度を取り、希望する児童は真津山小学校から喜々津東小学校へと通学できるようになりました。
まず初めに、名切地区の通学路についてお伺いいたします。 名切地区の子どもたちの校区は真津山小学校ですが、子どもたちの登下校時の安全確保を図る観点から令和3年度より久山自治会8班、9班、10班に居住する児童を対象に指定学校変更制度を取り、希望する児童は真津山小学校から喜々津東小学校へと通学できるようになりました。
│ │ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│名切地区
名切地区は、真津山小学校の校区で、安全上の配慮から、真津山小・喜々津東小、PTA、地元の自治会や子ども会の思いを伺い、慎重に協議を重ね、令和3年度から希望する児童が指定学校変更制度を利用して喜々津東小学校へ通うことができるようになった地区であります。
また、通学について、昨年、名切地区の児童の区域外通学が認められましたが、他の地域においても別の学校のほうが明らかに近いような地域も見受けられます。 これらも含め、当局では本市においての課題をどのように捉えているのか、またどういった改革が必要と考えておられるのか、伺います。
次に、私は市議となり、当初からJR長崎本線を縦軸にして、北側、大村湾沿いの木床、化屋、大島、シーサイド、久山、名切地区の活性化、インフラ整備、人口増、そして、防災に向けた総合的な整備対策を同僚議員や地区の皆さんと取り組んでまいりました。理由は、線路をまたぐ踏切により生活の制限を生じ、国道沿いに比べ整備が大きく遅れてきたからであります。
名切地区の児童が安全に通学するために名切川から化屋・大島へ人道橋を設置できないかと、これまで何度も質問しております。なかなか難しいというお答えだったのですけど、その後、何か進展はないか。
名切地区から時間帯における交通規制の要望書が出ていると思うのです。その件につきましては検討していただけましたか。 97 ◯建設部長(早田明生君)[ 146頁] 名切地区の生活道路に対する考えについての御質問にお答えいたします。
また、通学時の児童の安全を考慮し、より安全な学校に通うケースとして、真津山小学校区の名切地区から喜々津東小学校への通学を認めております。このケースで、令和3年度では、名切地区を含めて100人程度通学しております。
35 ◯建設部長(早田明生君)[ 220頁] 喜々津駅周辺である化屋地区、大島地区、名切地区の全体的な今後の交通渋滞緩和策の見通しについてお答えいたします。 多良見町喜々津駅周辺の主要な幹線道路といたしましては、東西に横断する国道34号や国道34号に接続して伊木力、大草方面へ連絡する国道207号がございます。
私は2019年より名切地区の通学路について、議会にたびたび取り上げさせていただきました。 これまで名切地区から真津山小学校までの通学路の安全対策を取った上で、今年4月から指定学校変更制度を使って、通学路の危険を理由に喜々津東小学校へ学校を変更できるようになり、全てが安全になったとは言えませんが、一応の区切りがついたのではないかと思います。
私の近場ですと、確かに目に見えて、名切地区、丸尾地区も着実に団地ができて、今、4棟目、5棟目。金づちの音が響いております。金づちの音は近くにいかなければ聞こえないですけれども。中里地区も調整区域ですけれども、既に15棟ぐらいできております。これは緩和策のおかげだと思うのです。だから、そういう着実な伸びもあります。
公園を生かした観光振興策については、施政方針でも市長が触れられておりましたけれども、公園の機能充実において、緑の基本計画の見直しや名切地区再整備、また俵ヶ浦半島の九十九島観光公園の暫定オープンが示されていたところでございます。
リーディングプロジェクトである国際クルーズ拠点や名切地区再整備、俵ヶ浦半島開発をはじめとした重要施策の実施についても経営戦略会議において議論をし、意思決定を行ったものであります。
次に、都市整備部関係につきましては、第2款総務費におきまして、住居表示等整備事業費235万円、第8款土木費におきまして、中央公園整備事業から構成される名切地区官民連携事業費2億8,720万円、公園の安全性・快適性確保事業費5億1,673万円、斜面密集市街地対策事業費1億2,697万円、地籍調査事業費2億459万円など、総額22億6,791万円が計上されております。
らしを守る安心と希望のための総合経済対策」として、去る1月28日に成立した国の令和2年度補正予算(第3号)を受けて実施するものでございまして、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策」といたしまして、新型コロナウイルスワクチン接種に係る体制整備や、市立小中学校・義務教育学校における教育活動継続のための経費として5事業5億330万円を計上し、「ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現」として、名切地区再整備
まず、一つ目の「名切地区再整備」については、本市初めてのPark-PFI事業として、中央公園のリニューアル工事に着手します。 民間事業者によって、子ども遊び場をはじめ、様々な魅力的でにぎわいある施設が整備されます。令和4年4月には、市民の皆様だけでなく、本市を訪れる観光客にとっても、西九州地域のシンボリックな公園として生まれ変わる予定です。
次に、私は市民の皆様に、「石木ダムはどうなっているか」、「名切地区には何ができるか」、「俵ヶ浦地区はどうなるか」など、佐世保市が関わっている事業についてよく聞かれます。 そこで、佐世保市の現在進行している事業を事業別、月別に15秒のコマーシャルとして放送し、それをそれぞれ月に約100本放映、1日中、様々な時間帯でコマーシャルを流す。
この間、松尾議員ですか、湯田議員ですか、質問された3番、久山町名切地区の喜々津東小学校への指定学校変更における諸課題についてを問うというのに入ります。 この中で、久山方面から喜々津駅方面に、化屋に入る車が、11月5日でしたかの現地交通量調査で、朝の7時から8時で、車278台で、逆、我々のように化屋方面からこっち、市役所方面に、本庁方面に向かう車が99台ということでございました。
1つ目は、久山町名切地区在住の児童の喜々津東小学校への通学について質問をいたします。 11月5日に、久山町公民館で地元説明会が開催されました。私も出席して保護者の声を直接伺いました。その中で、出された意見や要望について、どのように対策するのかを伺います。 その前に、ちょっと確認したいことがございます。
当時、反対された議員も、今日では名切地区のインフラ整備や開発について、前向きな発言をされております。当時は、名切川環境整備や護岸整備に反対をされましたが、13年経過し、名切地区の環境も大きく変化してきたところであります。もう反対はされないのではなかろうかと思います。 そこで(3)名切川護岸整備について過去に計画があったが、再度、事業の展開はできないか。